ブログ記事 叢雲(むらくも) 須佐之男命(すさのお)が十拳剣を抜いて切り刻んだとき、剣が欠け 剣で尾を裂いてみると大刀が出てきた 八俣遠呂智(やまたのおろち)の尾から天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ) のちの草那芸之大刀(くさなぎのたち)がでてくる様子をモチーフに ナイフを造りました ブレード材は安来鋼白紙二号甲伏せ造り黒錆付け 8つの頭・8つの谷・8つの峰・8人の娘・八雲 鍛鉄蛇八頭・八角形の真鍮とアルミ 花梨瘤を雲に見立て縞黒檀と交互に八つ(9つ目は尾としてます) っと8を基本にし、レガリアレプリカとしております 頭と尾はそれぞれ八つずつあり、眼は赤い鬼灯のようであった 松や柏が背中に生えていて、八つの丘、八つの谷の間に延びていた 「オロチの腹が血でただれている」について、砂鉄(あるいは鉱毒)で川が濁った様子を表すとする説がある 商品名:叢雲 価格:110000円(本体100000円、税10000円) 在庫数:残り1本
2013年安来アウトドアナイフショー 市議会議長賞作品 銀座gallery美庵 美術展示作品 |